アリさんマークの引越社はCMでおなじみの引越専用業者です。
スタッフの質にこだわった引越業者で、スタッフはポジションに応じた研修を受講し、引っ越しに必要な技術を磨いています。
チームリーダーは、知識と技術を身に付けており、さらに厳しい社内試験に合格している方ばかり。
そして、スタッフ全員の帽子には「身元保証人付き従業員証」をつけており、名前を開示することで、各自が強い責任感を持つようになりますし、利用者にも安心感を与えてくれますね!
そんなアリさんマークの引越社ですが、不用品回収サービスはどのような内容になっているのでしょうか?
今回は、アリさんマークの引越社の不用品回収についてご紹介していきます!
アリさんマークの引越社引越の不用品回収サービス内容
アリさんマークの引越社では、不用品回収サービスをオプションで行っています。
有料になりますが、引越業者で不用品回収を行ってくれるのであれば、わざわざ不用品回収業者に頼む必要もないので便利ですよね!
引越業者に不用品回収を依頼する場合、不用品回収する日は引越し当日が多いのですが、アリさんマークの引越社は事前に引き取りにきてくれる可能性がありますので、見積もり時に一度確認してみましょう。
アリさんマークの引越社で回収してくれる不用品
アリさんマークの引越社で回収してくれる不用品は、家電リサイクル法の対象商品のみです。
家電リサイクル法の対象商品とは
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
上記のような家電リサイクル対象商品を処分する場合は、リサイクル券が必要になり、郵便局などで購入しなければならないのですが、アリさんマークの引越社では、リサイクル券を用意してくれるので、自分で購入する必要はありません。
不用品回収にかかる料金は種類や大きさなどで変わってきますので、見積もり時に相談しましょう。
アリさんマークの引越社で回収してくれない不用品
アリさんマークの引越社で回収してくれない不用品は家電リサイクル法の対象商品以外の物です。
具体的に挙げると、家具や寝具などになりますね…
相談すれば引き受けてくれる可能性もありますが、別途で追加料金が発生しますので、了承しておいてください。
しかし、買取業者を紹介してくれますので、買い取ってもらえそうな物があれば紹介を受けてみてもいいのではないでしょうか。
買い取ってくれる対象商品は家具や寝具、本、CDやDVD、ブランド品など。
不用だと思っていた物に少しでも利益が出れば嬉しいですよね!
アリさんマークの引越社で不用品回収サービスを利用する際の注意点
アリさんマークの引越社で不用品回収サービスを利用する際の注意点としては、家電リサイクル法の対象商品しか回収してくれないということです。
不用品と言えば、全ての不用品を回収してくれると思っている方も多いので注意してくださいね。
引越業者の中でも、家電リサイクル法の対象商品だけではなく、家具など全ての不用品を回収してくれるところもあります。
全てを一度に回収してもらいたいと思っている方は、他の引越業者でも見積もりを依頼することをおすすめします。
そして、大きさや個数によって料金の変動があるので、見積もりの際に、どのような不用品がどれだけあるのか引越業者に明確に知らせるようにしましょう。
明確に知らせることにより、引越当日のミスマッチを防ぐこともできますし、追加で料金がかかってくることなくスムーズに引越が完了します。
引越しで出た不用品の処分は不用品回収業者に依頼しよう
引越しは荷造りも大変ですが、不用品処分が一番大変と言えるのではないでしょうか。
引越業者で一括回収してくれれば楽なのですが、不用品回収サービスを行っていない引越業者もあります。
そんな時は、不用品回収業者に依頼しましょう。
引越業者と同じで料金はかかってしまいますが、即日対応してくれるところもありますし、粗大ごみのように自分で引き取り場所まで持っていく必要もなく自宅まで回収しにきてくれます。
中には、無料で回収と謳っている業者もあるのですが、そのような業者は悪質な業者である可能性もありますので、注意してください。
見積りをする際は、どの不用品にどれだけの料金がかかっているのか明確に記載されている業者はおすすめです。
曖昧に書かれている業者はやめておきましょう。
後で、追加請求される可能性があります。
不用品回収業者は沢山あり、どの不用品回収業者にしようかな…
悪質な不用品回収業者に当たったら嫌だな…
と思う方は、自治体のHPを確認してみてください。
自治体で許可を受けている不用品回収業は自治体のHPに記載されていますので、安全な不用品回収業者と言えるでしょう。
不用品にお金をかけるのは嫌だな…と思うのは当然のことなのですが、どんな不用品回収方法でも無料というのはありませんので、決して無料という言葉に惑わされないようにしましょう。