料金相場

ラケットの処分料金相場を徹底解説!

「ラケットを処分する際の料金相場について詳しく知りたい」
「ラケットを処分する方法がよくわからない」
「ラケットを処分する際に知っておいた方がよいポイントを教えてほしい」

このようなラケットの処分料金相場について知りたい人向けに、ラケットの処分方法と処分料金について、解説していきます。

ラケットを処分する際に知っておくべきポイントについてもご紹介しますので、参考にしてください。

ラケットの処分方法4選

まずは、ラケットの処分方法について4つご紹介します。ラケットのほかにも処分したいものがある場合や手間をかけずに処分したい場合は、不用品回収業者に回収してもらうのが特にオススメです。

不用品回収業者に回収してもらう

1つ目は、「不用品回収業者に回収してもらう」です。ラケットをはじめ、さまざまな不用品の回収に対応しています。

不用品回収業者のメリット

  • 自宅まで回収に来てくれるため、手間をかけずに処分できる
  • ほかの不用品もまとめて処分できる
  • 業者によっては日時指定や即日回収に対応している

ただ、業者選びは大切なポイントです。特に、軽トラックなどで地域を巡回し、無料回収とうたってスピーカーを鳴らしながら回っている業者は要注意です。いざ不用品を回収すると、「交通費」や「トラックの駐車料金」などの名目で、別料金を請求されるケースもあります。

買い替えの場合・お店に下取りしてもらう

2つ目は、「お店に下取りしてもらう」です。買い替えの場合は、オプションで古いラケットを下取りしてくれる場合があります。お店によって対応がことなるので、下取りしてもらえるか相談してみましょう。

ゼビオ「ラケット下取り」

スーパースポーツゼビオでは、硬式テニス・ソフトテニス・バドミントンのラケット下取りを行っています。新しいラケットに買い替えるなら、ゼビオの下取りが断然お得です。

  • モバイル会員限定のサービス
  • ゼビオで取り扱いのあるブランドが全て対象
  • 不要なラケットを持ち込むと、本体価格10,000円以上のラケットが10%OFF
  • 他の割引券・割引企画との併用不可
  • 汚れが激しいものなどは下取り不可

ごみ回収に出して処分する

3つ目は、「ごみ回収に出して処分する」です。ラケットは、種類・サイズなどによって燃えるごみ・粗大ごみなどに分類されます。念のため、住んでいる地域のルールを確認しましょう。

ラケットを粗大ごみとして出す場合

  • ごみ処理券を購入したり、事前に申し込んだりするなどの手続きが必要
  • 申し込んでから回収されるまでに時間がかかることもある

お金にかわるかも?買取専門店に引き取ってもらう

4つ目は、「買取専門店に引き取ってもらう」です。人気メーカーのラケットや、キズや汚れのない状態のよいラケットであれば、買い取ってもらえる可能性があります。

  • 買取価格は、2,000円~20,000円程度
  • 定価が高いラケットは買取価格も高くなる傾向
  • ラケットの状態などによって買取価格が変動

テニスラケット買取価格の相場

Babolat3,000円~7,500円程度
PRINCE2,000円〜10,000円程度
Wilson5,000〜20,000円程度

バドミントンラケット買取価格の相場

YONEX4,000円~12,000円程度
Wilson5,000〜20,000円程度
PRINCE2,000円〜10,000円程度
GOSEN4,000円~12,000円程度
Babolat2,000円〜10,000円程度
KARAKAL2,000円〜10,000円程度

ラケットの処分料金解説!

ご紹介した処分方法のうち、処分料金が発生するものについて解説していきます。

不用品回収業者の処分料金

不用品回収業者のラケットの処分料金は、業者によって料金がことなるので、見積もりの際に確認しましょう。また、状態のよいラケットであれば、買い取りに対応している業者もいます。

ラケット処分料金の目安

  • 1つあたり1,000円程度〜

ごみ回収(粗大ごみ)の場合の処分料金

ラケットを粗大ごみに出す場合の処分料金は、ごみ処理券の購入費用のみです。自治体によりますが、500円〜1,000円程度で済むことが多いでしょう。

ラケット処分時に知っておくべきポイント!

ラケット処分時に知っておくべきポイントをご紹介します。

ラケットが何ゴミになるかの見分け方

ラケットは、カーボン・竹・木・プラスチックなど、さまざまな材質でできています。これらは、テニスラケットのガット部分も含めて、燃えるごみに分類されることが多いです。

ただ、自治体によって燃えるごみとして捨てられるサイズが決まっており、サイズオーバーによって粗大ごみとなるケースもあります。この場合、ラケットを切ったり折ったりすることで、燃えるごみとして処分可能です。

また、なかには金属製のラケットもあり、燃えないごみに分類されます。金属製かどうかわからない場合は、磁石などで確認するとよいでしょう。

ラケットの処分料金まとめ!

いかがでしたか?この記事では、以下のことについてご紹介しました。

  • ラケットの処分方法
  • ラケットの処分料金
  • ラケット処分時に知っておくべきポイント!

このように、ラケットをどの方法で処分しても、処分料金はあまりかかりません。お店によっては、古いラケットを下取りしてくれる場合もあります。また、ラケットを手間をかけずに処分したい場合やほかにも処分したいモノがある場合は、不用品回収業者に回収してもらうのが特にオススメです。