「スキー板を処分する際の料金相場について詳しく知りたい」
「スキー板を処分する方法がよくわからない」
「スキー板を処分する際に知っておいた方がよいポイントを教えてほしい」
このようなスキー板の処分料金相場について知りたい人向けに、スキー板の処分方法と処分料金について、解説していきます。
スキー板を処分する際に知っておくべきポイントについてもご紹介しますので、参考にしてください。
スキー板の処分方法4選
まずは、スキー板の処分方法について4つご紹介します。スキー板のほかにも処分したいものがある場合や手間をかけずに処分したい場合は、不用品回収業者に回収してもらうのが特にオススメです。
不用品回収業者に回収してもらう
1つ目は、「不用品回収業者に回収してもらう」です。スキー板をはじめ、さまざまな不用品の回収に対応しています。
不用品回収業者のメリット
- 自宅まで回収に来てくれるため、手間をかけずに処分できる
- ほかの不用品もまとめて処分できる
- 業者によっては日時指定や即日回収に対応している
また、土日や年末年始も対応している業者が多く、スキー板以外の不用品も引き取ってもらえるので、大掃除の時期にピッタリです。
引っ越しの場合・引っ越し業者に回収してもらう
2つ目は、「引っ越し業者に回収してもらう」です。引っ越しの場合は、オプションで古いスキー板を引き取ってくれる場合があります。引っ越し業者によって対応がことなるので、引き取ってもらえるか相談してみましょう。
サカイ引越センターでは、不用品の回収・買取サービスを行っています。不用品買取のポイントは、以下のとおりです。
- 生活家電・衣類・金券・ゲーム機など種類が豊富
- 査定料・宅配キット・送料がすべて無料の宅配買取やオンライン買取査定あり
- 宅配キットの申し込みは、電話・ホームページから可能
日通では、引越オプショナルサービスとして、有料で回収を行っています。不用家財の処分を希望する場合は、事前に相談してみましょう。ただ、地域によっては対応していない場合もあるので、注意が必要です。
ごみ回収に出して処分する
3つ目は、「ごみ回収に出して処分する」です。スキー板は、粗大ごみに分類される自治体が多いですが、念のため住んでいる地域のルールを確認しましょう。
スキー板を粗大ごみとして出す場合
- ごみ処理券を購入したり、事前に申し込んだりするなどの手続きが必要
- 申し込んでから回収されるまでに時間がかかることもある
お金にかわるかも?買取専門店に引き取ってもらう
4つ目は、「買取専門店に引き取ってもらう」です。人気ブランドのスキー板や、キズや汚れのない状態のよいスキー板であれば、買い取ってもらえる可能性があります。
スキー板買取価格の相場
- 買取価格は、大人用で1,000円~3,000円程度
- 子ども用で数百円~2,000円程度
- スキー板の状態、付属品の有無によって買取価格が変動
ATOMIC D2 RACE G5 | 3,500円程度 |
ROSSIGNOL pursuit 100 Xerium | 3,000円程度 |
FISCHER PROGRESSOR 10-11 | 3,000円程度 |
FAKE NISHIZAWA EAGLE SINANO | 2,000円程度 |
スキー板の処分料金解説!
ご紹介した処分方法のうち、処分料金が発生するものについて解説していきます。
不用品回収業者の処分料金
不用品回収業者のスキー板の処分料金は、業者によって料金がことなるので、見積もりの際に確認しましょう。また、状態のよいスキー板であれば、買い取りに対応している業者もいます。
スキー板処分料金の目安
- 1セットあたり5,000円程度〜
引っ越し業者に回収してもらう場合の処分料金
引っ越し業者に回収してもらう場合は、業者によってスキー板の処分料金がことなるので見積もりの際に確認しましょう。住んでいる地域の粗大ごみ処分料金+α(代行費用)が基本です。
ごみ回収(粗大ごみ)の場合の処分料金
スキー板を粗大ごみに出す場合の処分料金は、ごみ処理券の購入費用のみです。自治体によりますが、1,000〜2,000円程度で済むことが多いでしょう。
スキー板処分時に知っておくべきポイント!
スキー板処分時に知っておくべきポイントをご紹介します。
細かく切断すれば燃えないごみになることも
スキー板は、その長さのために粗大ごみに分類される自治体が多いです。ただ、ノコギリなどで細かく細かく切断すれば、燃えるごみ・燃えないごみとして処分できるケースもあります。スキー板を分解する際には、ケガをしないように軍手などをして作業しましょう。
スキー板の処分料金まとめ!
いかがでしたか?この記事では、以下のことについてご紹介しました。
- スキー板の処分方法
- スキー板の処分料金
- スキー板処分時に知っておくべきポイント!
このように、スキー板の処分方法によって処分料金が変わってきます。細かく切断すれば燃えるごみ・燃えないごみとして処分できる自治体もありますが、くれぐれもケガをしないように注意しましょう。また、スキー板を手間をかけずに処分したい場合やほかにも処分したいモノがある場合は、不用品回収業者に回収してもらうのが特にオススメです。