引越のムーバーズは関東や札幌に拠点を持つ引越し業者で、近距離引越しから長距離引越しまで幅広い引越しに対応する実力派です。
引越のムーバーズの魅力は何と言ってもサービスにあります。
スタッフがてきぱきと丁寧に対応してくれ、親切で温かみのあるアットホームな雰囲気が漂っています。
料金もリーズナブルで要望がある方は、気軽に相談しやすい雰囲気だと好評です。
引越しと言えば、大量の不用品が出ますよね!
引越しと同時に不用品も回収してくれれば、一石二鳥なのですが、引越し業者の中には不用品回収サービスがないところもあります。
そこで、今回は引越のムーバーズの不用品回収サービスについてご紹介します!
引越のムーバーズの不用品回収サービス内容
引越のムーバーズでは不用品回収サービスの他にリサイクルも行っています。
特徴は
- 日本でリサイクルできない物は海外へ
- 引越屋の技術で大物家具の不用品を搬出
- 引越しと同時に全てが解決
- トータル費用を安くできる
引越のムーバーズでは、不用品回収をしてくれる以前にリサイクル品として回収してくれます。
中には日本ではリサイクルできないものもありますが、そのような不用品はフィリピンやタイなどアジア圏に送ります。
海外でもリサイクルできない場合は、分別して処分してくれますので安心してくださいね!
詳しい料金などの記載がなかったので、料金に関しては直接問い合わせてみましょう!
引越のムーバーズで回収してくれる不用品
引越のムーバーズでは不用品をリサイクル品として回収してくれますので、基本的に家具や家電、食器、インテリア、服なども回収してくれるようです。
フィリピンやタイなどに送っていますので、服などを出す場合は夏服が重宝されるとのこと。
回収してくれる不用品の詳細の記載がなかったので、見積り時に聞いてみてくださいね!
引越のムーバーズで回収してくれない不用品
引越のムーバーズで回収してくれない不用品については、HPに記載されていませんでした。
不用品回収をリサイクル品として回収してくれますので、基本的にどのようなものでも回収してくれるかとは思いますが、さすがに危険物や生ごみ、液体、生き物などは回収してくれないかと思います。
しかし、引越のムーバーズは不用品をリサイクル品として回収してくれますので、海外でもリサイクルができない物は処分してくれるとのこと。
ですので、一度回収してくれる不用品と回収できない不用品については直接相談してみることをおすすめします。
危険物や液体など処分方法がわからない物でも、相談することで業者を紹介してくれたり処分方法についてアドバイスをくれたりするかもしれません。
引越のムーバーズで不用品回収サービスを利用する際の注意点
引越のムーバーズで不用品回収サービスを利用する際の注意点としては、料金をしっかり聞いておくこと。
何度もいいますが、引越のムーバーズでは不用品をリサイクルしますので、回収料金がどれくらいになるのか明確に表記されていません。
リサイクルできる物に関しては買取価格がつくのか?リサイクルできない不用品に関してはどれくらいの費用がかかるのか?をしっかり確認しておきましょう。
引越しで出た不用品の処分は不用品回収業者に依頼しよう
引越しで出た不用品の処分を引越し業者で回収してくれれば、楽なのですが引越し業者の中には不用品回収サービスを行っていないところもあります。
そのような場合は、自身で不用品を処分しなければならないのですが、方法としては自治体の粗大ごみサービスに依頼する、リサイクルショップへ持ちこむ、フリマサイトで売る、不用品回収業者に依頼するなどがあります。
費用が全くかからないのはリサイクルショップへ持ちこむ方法とフリマサイトで売る方法ですが、売れなかったらどうするか?という点と大きな不用品をどうやって店舗に持ち込むか?という問題点が出てきます。
不用品の処分はできれば引越し当日までにしておきたいですし、売れなかった場合、また他の処分方法を探さないといけなくなってしまいます。
そして、費用はかかってきますが、比較的安く回収してくれるのが自治体の粗大ごみサービスに依頼することです。
しかし、このサービスにもデメリットはあり、それは、回収場所まで自分で持っていかなければならない点と日時をこちら都合で指定できない点です。
回収日は自治体の方で指定してくるのですが、基本的に土日は行っていないので平日になります。
働いている方などは忙しいですし、運ぶ手間も労力もかかってしまいます。
最後に残ったのが不用品回収業者です。
不用品回収業者のメリットは手間をかけずに処分できるということ。
自治体の粗大ごみサービスより費用はかかってしまいますが、自宅まで引き取りに来てくれますし、大きな不用品は運び出してくれます。
日時もこちらで指定できますし、業者の中には即日対応してくれるところもあるでしょう。