引越しって大変ですよね。その中でも引越しの際に出てきた不用品の回収が非常に面倒・・。自分で処分すると手間がかかるしお金もかかるため、業者にお願いして回収・処分をしてもらうのが一番楽ですよね。
今回は、福岡に拠点を置くアイラブ引越センターの不用品処分サービスについてまとめてみました。なんとこの会社、引越業務だけではなく事務所移転サービスや精密機械輸送サービスまで手広くやっているそうです。
そんなアイラブ引越センターの不用品回収サービスをみていきましょう!
アイラブ引越センターの不用品回収サービス内容
結論から言うと、アイラブ引越センターは不用品を回収してくれます!処分したい家具や家電の廃棄処分サービスとともに、ピアノや家具といった家財の引き取り・買取りサービスも行っています。
また、引越作業の時に出た段ボールの山も回収可能とホームページに書いてあります。ただ、レビューを見てみると、実際は段ボールを回収してくれなかったという評価もありました。
段ボールを回収してもらえるかどうかは見積もりの際にスタッフに相談する必要がありそうですね。
アイラブ引越センターで回収してくれる不用品
アイラブ引越センターは基本的に回収して欲しいものは回収してくれます。見積もりの時に処分したいもの・買い取ってもらいたいものを伝えれば問題ないかと思います。
どうやって処分すれば良いかわからない大きな棚や、まだまだ現役なのに埃をかぶっているピアノといった楽器類を処分・買取りしてもらえるのはありがたいですよね。
段ボールも無料回収してもらえます。レビューでは回収してくれなかったという意見もありますが、ホームページに書いてある以上、回収できないと言われた時にしっかり交渉すれば大丈夫かと思われます。
アイラブ引越センターでは回収してくれない不用品
事前に見積もりをしておけば、回収してくれない不用品は原則ありません。ただ、直前で回収して欲しいものを追加したいと思っても、トラックの容量の都合上断られることがあるため、ゆとりをもって相談しましょう。
アイラブ引越センターでは他のお客様とトラックをシェアする場合が多いため、見積もりの後から積みたいものを増やすのは好ましくなさそうですね。
アイラブ引越センターで不用品回収サービスを利用する際の注意点
さて、アイラブ引越センターで不用品を回収してもらう時に気をつけたいポイントは主に2つあります。
1つ目は、回収してもらいたいものが増えれば増えるほど、費用も高額になるということです。買取り対象になればむしろ費用が浮きますが、よっぽどの品でない限りは買取り金額も大きく期待はできないでしょう。
見積もりの時に、不用品回収サービスの費用がいくらかかるのか、引越予算に見合っているかをしっかり確認するようにしましょう。
2つ目は、段ボールを引き取ってもらえない可能性があるということです。上記のように、ホームページでは段ボール回収可能と書いてあるものの、実際には引き取ってもらえなかったというレビューがいくつかありました。
おそらく段ボールの引き取り有無は業者のキャパシティに依存にするため、回収して欲しい方は業者の方と相談するようにしましょう。
引越しで出た不用品の処分は不用品回収業者に依頼しよう
もちろんアイラブ引越センターでも不用品の回収をしてもらえますが、やっぱりプロの不用品回収業者に回収をお願いしたいところですね。なぜなら、不用品回収の実績を残しているからです。
今回おすすめする不用品回収業者は不用品回収ならすぐ片付け隊です。こちらのリンクから各地域ごとの回収料金の目安を確認することが出来ます。
比較するのはナンセンスかもしれませんが、引っ越し業のサービスの一環として不用品回収をしている業者と、不用品回収を専門にやっている業者を比べると、やはり後者の方がサービスの質が高いです。
豊富な経験や高い技術を生かして、プロフェッショナルに仕事をしてくれると思います。また、ネット上で口コミやレビューを確認できるのも良いポイントですね。
引越し業者の不用品回収サービスについてのレビューは正直なかなか見つかりません。なぜなら、引っ越し業務についてのレビューが集まるからです。
人によっては不用品回収サービスを利用しなかったり、利用してもそこまで重視していたところではなくレビューでは触れなかったりします。
対して不用品回収業者のレビューであれば、不用品回収サービスについてのレビューが全てです。
料金はどうだったのか、回収してもらえなかったものはあったのか、見積もりから回収までのスピード感はどれくらいだったのかなど、詳しくレビューを確認することができます。
事前に業者を下調べして業者の評判やサービス内容を理解しておけば、安心して回収業者に依頼できますよね。
もちろんレビューをもとに悪徳業者を見分けることができるのもレビューがあることのメリットとしてあげられます。
以上挙げた2点を押さえた上で、不用品の処分は専門の不用品回収業者に依頼してみてはいかがでしょうか!