１年前あるいは半年前から引っ越の予定がわかっている場合は準備期間があり、あらかじめ不用品を処分ておくことができます。困るのは急に引っ越しが決まった場合です。引っ越し業者を選ぶ作業。不用品を処分してくれる業者を探す。ふたつのことが重なります。
ましてや引っ越しシーズンとぶつかると２つを見つけることは大変です。
引っ越し業界の人気度で常に上位に君臨する『ハート引越センター』は引っ越しの際の不用品回収が可能です。
ハート引越センターの不用品回収サービス内容
『急に引っ越さなければならなくなった。』
そんなときは優先順位をつけて引っ越しの準備をしなければなりません。貴重品から始まり,日常生活品の整理まで多岐にわたります。貴重品以外は引っ越し業者さんに丸ごとお願いできますが、かなりの金額がかかります。
最小限のことは自分でやらなければなりません。一通りの作業を終えて、最後に残るのが必要のないもの。この処分も迷います、時間がかかります。
ひとり暮らしの場合はすべて自分が判断すればいいのですが、夫婦やカップルの場合は捨てる捨てないで問題も起きますね。
家族が多ければ多いほど、不用品の処分問題は大きくなるでしょう。いつか使おうと思って長期に渡って取っておいた物。
実はここ数年間一度も使っていなかった。
愛読書だったはずの本がほとんど読んでいないで本棚に眠っていた。
当時、高いお金を出して買ったレコードやCD,DVDの大半がほんの数回しか聴いてなかった。
え、こんなの持っていたかしら、なんてものも出てきます。
引っ越しを機会に処分しようとしたら、ご主人やお子さんが拒否。
引っ越しの忙しい時にケンカが始まることもありますね。
とにかく、引っ越しは大イベントであり、だからこそ引っ越し業者さんを選ぶのはとても大切です。
ハート引越センターには２種類の不用品回収サービスがあります。
●『不用品引き取り』
これは引っ越し時に出た不用品を基本的には無料で引き取ってくれるサービスです。
物によっては有料となりますので、引っ越しの契約の場合にはしっかりと確認しておくことが大事です。
●不用品買い取りの「ハートトコトン買取サービス」
買い取りしてくれる品々は、【本・DVD・CD・ゲーム・スマホ・ブランド品・楽器・スポーツ用品】などです。
「ハートトコトン買取サービス」には『本＆DVD買取コース』と『ブランド品＆総合買取コース』の２コースに分かれています。
こちらは量の多少にかかわらず、簡単に使えるのでとても便利です。
手純は次の通りです。
- 電話またはメールで「ハートトコトン買取サービス」に連絡をします。
- 『無料宅配キット』を申し込みます。
- 折り返し、段ボール等の梱包資材が届きます。
あとは、段ボールに不用品を詰め込んで着払いで送るだけです。
不用品を段ボールにつめて着払いで送るだけ、段ボールを運送業者さんに電話するだけでいいのです。
ほぼ１週間で引き取り金額が振り込まれます。
ハート引越センターで回収してくれる不用品
「不用品を無料で引き取る」サービスを行っています。
ご注意ください！
エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機、以上の４つの家電を引き取ってくれます。
これは有料です。
ハート引越センターだけが有料ではありません。『家電リサイクル法』に決められたものであり、他の引っ越し業者も同じ対応をしますので、ご安心ください。
ハート引越センターでは回収してくれない不用品
上でも述べましたが、エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機以外の電化製品は回収しません。
古い家具や雑貨、油はどんな高級な物もダメです。
車のタイヤ、バッテリー、剥製なども引き取りません。
ただし、私が住んでいる北海道では、直接いくつかの営業所に電話をしてみたら、一度見積もりを取ってくださいとのことでした。
北海道の場合、１年の半分近くを「スタッドレスタイヤ」を使用します。
この冬用「スタッドレスタイヤ」は普通のタイヤの倍以上高価なのです。
仕様の度合いが少ないものはけっこう貴重なのです。
なので、ダメと決めつけずにダメもとで引っ越し担当の方に交渉する価値はあると思いました。
私の思い過ごしなら、お許しください。
ハート引越センターで不用品回収サービスを利用する際の注意点
上記の「冬用タイヤ」のように疑問があったら、ためらわずに電話やメールをすることが大切です。
今回電話をしてみたのですが、電話口の女性がとてもやさしく、わかりやすく説明してくれました。
ハート引越センターの評価などを調べましたら、意外と基本的な質問等をしないで、後からクレームや低い評価をつけている方がいらっしゃいます。
引っ越し終了後の最大の段ボールの引き取りなどは最初の契約事項でしっかり確認しておくことが基本中の基本だと思いました。
買取りをやって欲しい時は18歳未満および高校生は不可です。
必ず保護者から申し込まなければなりません。
なお、『本＆DVD買取コース』と『ブランド品＆総合買取コース』で引き取ってｍらう商品の同包はできません。２種類の段ボールを申しこまなければなりません。
また、売り上げが１万円を超える場合は本人確認が必要です。
ここがちょっと面倒ですね。
ヤフオクやメルカリにはそんな面倒な手続きはないですからね。
引越しで出た不用品の処分は不用品回収業者に依頼しよう
ハート引越センターの業務はあくまでも引っ越しです。
不用品の回収はあくまでもサービスです、不用品の回収には限りがることを確認する必要があります。もしもご自分で不用品を運ぶことができるなら、各区、市、町、村のゴミ処理場が最安でしょう。
ご注意いただきたいのは、各区、市、町、村によって費用が全然ちがうことも付け加えます。
近隣のいくつかの自治体が共同で建設し、利用している所などは施設・設備・処理能力が高い。基本的には、どこの自治体の施設も不用品の重さを計っての料金設定です。
次にどこの地域にも不用品回収業者さんがいます。
私は数度の引っ越しで引っ越し業者さんが回収できないものを不用品回収業者さんにお願いしてきました。
業者さんによって価格設定が大きく違うのです。中には足元を見る業者もいるので注意が必要です。
私の経験では、業者さんが見積もりに来て、部屋の必要のない所をジロジロ見て帰った、という非常な不快な思いをしたことがありました。
特に女性がおひとりの場合は気を付けなければいけません。
ハート引越センターは不用品回収業者さんも紹介してくれますので、お気軽にお願いしましょう。
数社と提携しているはずですので、全国どこの営業所でも安心して紹介してもらうことができます。 最小限やること、それは絶対に３社以上の見積もりを取ることです。