「新築の家に引っ越すことになったけど、引越屋さんって色々で傷つけたり雑に扱うところもあるって聞くわ。せっかく新しい家だから傷1つつけないで丁寧な引越をしてくれる引越屋さんないかしら」
「新しい家には新しいインテリアを買おうと思っているから、今の家で使っている収納や冷蔵庫とか捨てなきゃ。かなり多くなりそうだし、どうしましょ…引越までに捨てられるかしら。」
このように悩んでいる方はいませんか?
なにわ引越センターさんは、丁寧できめ細やかな引越しをする引越屋さんです。依頼者の声に柔軟に対応し、気持ちの良い引越しを行いますので、特に気を遣う新築の家への引越などにも安心してお任せできる引越屋さんです。
新築への引越の場合、新しい生活に合った家具や家電を新調する家庭も多いため、今持っている大きな家具から小さな本、おもちゃなどまでたくさんの不用品が出ることが考えられます。
燃やせるごみ・燃やせないゴミ袋に入るサイズの不用品であれば自分で処分できますが、タンスやベッド、洗濯機など大きな物は大人の男性2人でも持ち運びが大変です。
慣れていないと退去前に家に傷をつけてしまい、余分な修理費を払うことにもなりかねません。引越業者や不用品回収業者など、搬出に慣れた人にお願いするとトラブルなく処分することができるでしょう。
なにわ引越センターさんは不用品回収サービスを行っているでしょうか。見てみましょう。
なにわ引越センターの不用品回収サービス内容
なにわ引越センターさんではたくさんの種類の不用品を回収しており、品目ごとに料金も明記されています。以下にまとめましたので確認してみましょう。
なにわ引越センターで回収してくれる不用品
①電化製品
- エアコン(室内・室外機5000円、窓用エアコン3000円)、
- テレビ(ブラウン管5000円、小3000円、中4000円、大5000円、特大7000円)
- 洗濯機(縦型5000円、ドラム式7000円)
- 冷蔵庫(小7000円、中8000円、大12000円、特大15000円、業務用30000円~)
- ビデオ、ガスレンジ、照明、扇風機、掃除機(500円)、
- プリンタ、電子レンジ、ストーブ、こたつ(1000円)
- コンポ(1000円~)
- パソコン(3000円)
②大型家具
- 食器棚、サイドボード(小2000円、中3000円、大5000円、特大8000円)
- 整理タンス(木製)(小4000円、中6000円、大8000円)
- 洋タンス(中4000円、大6000円、ユニット8000円)
- 和タンス(10000円)
- 本棚(小2000円、中4000円、大6000円、ガラス付き+1000円)
- カラーボックス(1000円)
- スチールラック(1000円~)
- レンジ台(1000円)
- 物置(スチール、解体費別途)(小3000円、中・大応相談)
③テーブル・イス
- 机(袖机2000円、上棚1000円、学習机3000円)
- 食卓(小1000円、大2000円)
- 椅子(1脚1000円~)
- 座卓(1000円~)
- ソファ(1人掛け4000円、2人掛け6000円、3人掛け8000円~)
- マッサージチェア(20000円)
④寝具
- ベッド枠(シングル・セミダブル1000円、ダブル2000円、ロフトベッド3000円、引き出し付き+2000円)
- ベッドマット(シングル6000円、セミダブル7000円、ダブル8000円)
- 布団(毛布1000円、1枚2000円、1式5000円)
⑤その他家具
- じゅうたん(2000円~)、
- フローリングマット(6000円~)
- ウッドカーペット(8000円~)
- 鏡台(小2000円~、中3000円~)
- 衣装ケース(500円~)
- パイプハンガー(1000円~)
- 浴槽(5000円~)
- 風呂釜(8000円~)
⑥日用品
- スキー、スノーボード(1000円~)
- ゴルフバックのみ(1000円)、クラブ入り(2000円)
⑦カー用品、自転車
- 自転車(小2000円、大3000円)
- バイク(125cc以下15000円~、125cc以上30000円~)
- タイヤ(1本3000円、ホイール付き5000円)
⑧楽器、趣味
- 電子ピアノ(2000円~)
- エレクトーン(20000円~)
- ピアノ(20000円~)
⑨その他
- 物干し竿(1本500円)
- ポリタンク(1本500円、灯油入り3000円)
- ビニール袋(1ヶ1000円)
- 段ボール箱(小2000円、中3000円、大4000円)
- 物量仕立て(1㎥10000円)
食器、畳、鏡、古本、古紙、プラスチック、衣類、ビン、缶、金属、その他不用品に関しては明記がなかったため、なにわ引越センターさんに確認しましょう。
なにわ引越センターでは回収してくれない不用品
生ごみ類、生き物、危険物などは回収ができません。
また状態が汚れていたり、古い年式などの場合は、回収可能な物であっても引取り不可の場合もありますので、相談してみましょう。
なにわ引越センターで不用品回収サービスを利用する際の注意点
冷蔵庫やテレビなどの料金表示において、何センチ以上はいくら、等と明確なサイズが書いていないため、自分の家の不用品がどのサイズでどの料金なのかが分かりづらいのが気になります。自分が思っているサイズと会社指定のサイズが異なるなど認識の違いが起きないよう、見積もりの際に明確なサイズ表を提示してもらうと良いでしょう。
引越しで出た不用品の処分は不用品回収業者に依頼しよう
なにわ引越センターさんでは幅広い種類の不用品を回収していることが分かり、また明確な料金が載っていたため、自分の家の不用品処分をお願いするとどれくらい料金がかかるのか自分で見積もることができ、安心してお任せできることが分かりました。
ただ不用品回収はしていますが、不用品の買取は行っていないようですので、たくさんの不用品が出た場合、処分料が高額になる可能性があります。
引越費用は一般に高額になりますので、少しでも費用を押さえたいのが実情です。なにわ引越センターさん以外にも、不用品を買取り出来る業者があるのはご存じでしょうか?
不用品買取を行うには古物商許可を持っている必要があり、その許可を持っている会社は、リサイクルショップや不用品回収業者などがあります。
リサイクルショップは持ち込みによる買取の他に、出張買取で家まで無料で買取りに来てくれるお店もあります。
リサイクルショップでは、お店に来る人が欲しいなと感じるような物を中心に買取を行いますので、全ての不用品を買取ってもらえるわけではないのが実情です。
全ての不用品を処分することはできない可能性はありますが、買取りによって引越費用を少しでも補うことができます。
不用品回収業者は、家まで買取に来てくれるのはもちろんのこと、リサイクルショップよりもいろんな種類の物を買取・有料にて回収してくれるのが特徴です。
日本全国や海外への販売ルートを持っていて、回収した不用品をニーズのあるところへ送ることができるためです。
依頼すると料金はかかってしまいますが、ほとんどの不用品を処分することができますし、買取料金を回収費用に補填することができるので安く依頼することができます。
また不用品回収業者のサービスの中に、トラック積み放題プランがある業者を選ぶと、1つ辺りの料金が書かれている業者よりも、まとめて安く回収してもらうことができるので引越によって家財の大半を処分する場合はこちらのプランで行うとお得です。
不用品回収業者に依頼すると遅くとも半日ほどで不用品を回収してもらうことができるので、自分で手配するよりも早く処分することができます。
時間や手間をかけずに新生活を始めることができるので、引越の際に出る大量の不用品は不用品回収業者に依頼することをお勧めします。