引越し業者

【アリさんマークの引越社】引越し時の不用品を回収・処分してもらいたい!

春から大学生:「大学に合格して1人暮らしを始めることになったんだけど、荷物は段ボール箱だけで家具とか冷蔵庫とかは、大学のそばで買う予定だから引っ越し荷物少ないんだよね。

でも遠方の大学だから、郵便で送るのも個数あるしそれより安くできる引越屋さんってあるのかな。」

年配のご夫婦:「これからもっと便利な場所に引越しようと思うんだけど、年のせいか全部の物の片づけはちょっと大変…。引越業者さんが手伝ってくれないかしら」

アリさんマークの引越社さんは社員だけではなく協力会社含め作業員全員に身元保証制度を導入・携帯しています。

またどの引越プランの場合でも、引越し作業後(もしくはトラックへの積み込みが終わった後)に10分間、簡単な掃除や配置換え、荷ほどきの手伝いなど少し手伝ってもらいたいことを行ってもらえます。

引越プランはたくさんの種類があります。

単身者向けだと段ボール箱10個までの手軽な引越しから、段ボール箱15個に小さなテレビとチェストくらいの畳1畳くらいに入る量の引越しプランがあり、これ以上大きなサイズの場合は家族向けプランや長距離プランから選ぶことも出来ます。

家族向けには荷造りだけではなく荷解きの際に家具や食器棚の中まで以前と同じに復元してくれるスペシャルフルパックから、小物の荷造りは依頼者自身で行いそれ以外を行ってもらう経済パックまで選べます。

また長距離の引越の場合、運送はJRコンテナを利用し引越し作業は自社で行うことで低料金を実現したプランから、運送・引っ越し作業全てを自社トラックのみで行う安心プランまで自由度とコストによって3つのプランから選べます。

様々なプランが選べるので、家庭の状況や引越にかけられる料金によってあなたに合った引越を行うことができます。

また、何社もの有名ハウスメーカーさんから引越提携先とされており、新築の家でも安心して引越をお願いできる引越屋さんだということが分かります。

アリさんマークの引越社の不用品回収サービス内容

家電リサイクル券の取り扱いを行っており、家電リサイクル品の処分をアリさんマークの引越社さんにお任せすることができます。

会社ホームページには不用品回収の他の品目に関しての記載がないため、基本的には不用品回収を行っていない可能性が高いです。

アリさんマークの引越社で回収してくれる不用品

冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビ、ブラウン管テレビ、乾燥機など

アリさんマークの引越社では回収してくれない不用品

会社ホームページの記載がないため、不用品を回収していない可能性が高いです。

また、一般に回収してもらえない不用品は、生ごみ、医療廃棄物、生き物、灯油やガソリンなどの危険物などがあります。

アリさんマークの引越社で不用品回収サービスを利用する際の注意点

家電リサイクル品の回収については金額が書かれていないので、お願いしたい場合は見積もり時にいくらくらいになるか確認しましょう。

また、アリさんマークの引越社で引越と一緒に不用品回収を行ってもらいたい場合は、引越見積もりの際に、リサイクル品以外の不用品回収は行っているかどうか確認する必要があります。

引越しで出た不用品の処分は不用品回収業者に依頼しよう

アリさんマークの引越社さんは信頼してお任せできるスタッフと、自分に合った様々なプランで引越ができる引越屋さんだということが分かりました。

単身でも家族でも長距離でもどんな引越も安心してお任せできるのは利用者としては嬉しいですね。

その一方で、引越に伴って発生した不用品の回収については、家電リサイクル品のみの回収ということが分かりました。

春から大学生:「一人暮らしすることになったから、今まで使ってたオレの机は捨てたいって親が言ってたな。これって粗大ごみ?うわぁ…オレこんな重い物持ちたくないし絶対壁とかぶつけて修繕費かかりそう…。どうしよう。」

年配のご夫婦:「新しい家は今より狭いから、家にある物を処分しなければならないのね…。粗大ごみに運ぶのは私たちにはちょっと大変だわ。そういえばこの間、無料回収しますってトラックが通って行ったわね。連絡してみようかしら…。」

自分で不用品を処分するには、

  1. 粗大ごみ回収依頼を出して回収場所まで自分で運ぶ
  2. 処分施設まで自分で運んで持ち込み処分する
  3. 燃えるゴミや燃えないゴミ袋に入るまで小さく切断して燃えるゴミの日や燃えないゴミの日に捨てる
  4. 不用品回収業者に依頼する


    などの方法があります。


比較的新しいものを処分する場合はリサイクルショップなどに持ち込みもしくは出張買取をお願いすることで、買取りや引き取ってもらうことも可能かもしれませんので、見積もり依頼してみると良いでしょう。

長年使ってきてもう売れそうにない物は①~④の方法で処分する必要があります。


1人だけもしくは年配の方の場合は、大型の物を運ぶことができないので①や③の方法は難しいと考えられます。また、③は工具が必要で作業に慣れた人でないと危険です。ですので今回は④の不用品回収業者に依頼する場合を考えることにします。

不用品回収業者とは、家庭から出る不用品を有料もしくは無料、もしくは買取の形で引き取ってくれる業者です。

  1. 不用品回収にはお金がかかります。

    一般には不用品回収を行うためには、業者に料金を支払う必要があります。
    少量の場合:【出張料+不用品目によって異なる料金+オプション料金】
    大量の場合:【トラック積み放題料金+オプション料金】
    オプション料金とは搬出に手間がかかる場合などにかかる別料金(+1000円~)です。
    業者によって様々なプラン・料金があるので、比べてみることをお勧めします。

  2. 不用品がお金に換わることがあります。

    不用品を買取ることができる古物商許可を持っている不用品回収業者もいます。このような業者に回収をお願いすると、買取り額を回収料金から引いてくれますので、より安く不用品回収をしてもらうことができます。

  3. 不用品を無料で引き取ってくれる場合もあります。

    回収業者によりますが、日本全国や海外への販売ルートを持っている業者もいます。このような場合、値段がつかないようなものでも引き取ってもらえることもありますので、ホームページや電話などで買取実績を聞いてみると良いでしょう。

  4. 運び出してくれるので手間がかかりません。

    家の中からトラックまで搬出を全て行ってくれますので、自分で動く必要がありません。依頼したら当日立ち会うだけで不用品を処分することができます。

  5. 顔が見える業者もいます。

    最近では会社の不用品回収業者だけではなく、個人の不用品回収業者もいます。スタッフがたくさんいる会社だと、どんな人が来るか分かりませんが、【くらしのマーケット】などのように個人の不用品回収業者が比較できるホームページでは、各業者の顔写真が載っていたり、実際にかかる費用例が分かったり、利用したことがある人の口コミが分かります。

    家に来る人がどんな人か気になる場合はこのようなサービスを利用してみる方法もあります。

  6. 「無料で不用品を回収します」は悪徳業者かもしれません。

    チラシや宣伝カーなどで、無料回収を行うという不用品回収業者の中には悪徳業者がいてトラブルになる例があります。

    無料といって搬出を始めてトラックに積む前に高額料金を請求し、払わなければここに置いて帰ります、という例や、人が来ない山奥などに違法投棄する例など社会問題になっています。

    不用品回収には古物商許可や一般廃棄物収集運搬業許可が必要ですので、依頼する前に必ず提示を求めることが大切です。

    提示を拒んだり、渋る場合は無許可の可能性が高いので依頼しないようにしましょう。


いかがでしょうか。不用品回収業者はまだまだ身近な存在ではないかもしれませんが、最近では気軽に依頼できる業者も増えています。

引越や家事代行、車のタイヤ交換をプロにお願いするように、不用品処分もプロである不用品回収業者にお任せして自分にしかできないことを楽しみませんか。