人力引越社は、京都に拠点を置く引越し業者で平成17年に設立された、まだ若い会社です。
京都を中心に徐々に人気・知名度が上がってきています。
人力引越社の特徴は、サービスの中身ではなく見積りにあり、単身者であってもファミリーであってもネットで見積りが取れるということ。
普通であれば、見積りをしてもらう際は自宅に実際にきてもらうことが多いですが、最近は様々な理由で自宅に来てもらう時間がない方や自宅に上がることがNGだと思っている方もいますので、ネットで見積りが取れる点は嬉しいポイントですよね!
引越しと言えば、荷造りの大変さがまず先に来ますが、同じくらい大変なのが不用品の処分。
人力引越社で依頼しようと思っていても不用品回収サービスがないとどうしようかなと迷ってしまいます。
そこで、今回は人力引越社の不用品回収サービス内容についてご紹介します!
人力引越社の不用品回収サービス内容
人力引越社の不用品回収サービスは有料オプションになるようですが、行っているようです。
HPには詳しい記載はなかったのですが、実際に人力引越社を利用された方は不用品の個数によっては無料で引き取ってくれたとの口コミもありました。
人力引越社に引越しを依頼しようと思っている方は不用品回収サービスについても詳しく聞いてみましょう。
人力引越社で回収してくれる不用品
人力引越社で回収してくれる不用品についてですが、HPには不用品回収サービスについては詳しく記載されていないのでどんなものであれば回収してくれるのか見積り時に聞いてみてください。
実際に人力引越社を利用した方は、不用な家具や家電を引き取ってくれたと口コミを書かれていた方がいましたので、家具や家電であれば引き取ってくれるのではないでしょうか。
家電については家電リサイクル法の対象商品(エアコン・テレビ・洗濯機・冷蔵庫など)のみの回収になるかもしれません。
人力引越社で回収してくれない不用品
不用品回収サービスについて書かれていないので、人力引越社で回収してくれない不用品もどのようなものは引き取ってくれないのかわからないので、回収してくれる不用品と併せて聞いてみましょう。
一般的に回収してくれないと思われる不用品は生ごみや危険物・生き物です。
生き物に関しては不用品と出す方は少ないでしょうが、転居先で生き物NGな場合は引越しする前に飼い主を探してあげるようにしてくださいね。
一度飼った生き物を不用品と出すようなことだけはやめましょう。
生ごみは自治体の回収日が決まっていますので、引越しまでに処分するようにしましょう。
危険物については一般的な不用品回収業者でも引き取ってくれない可能性がありますので、危険物専門の不用品回収業者を探してみるのがおすすめです!
人力引越社で不用品回収サービスを利用する際の注意点
人力引越社で不用品回収サービスを利用する際の注意点としては、不用品の個数や大きさを把握し、見積り時に正確に伝えるようにすることです。
見積りはネットでもできますが、その際に不用品の個数や大きさを入力する欄もあるかと思います。
見積り金額は不用品回収費用も含めて出されますので、不用品が当日に出たり、個数や大きさが間違っていると金額も変わってきますし、追加料金が発生する可能性があります。
引越し業者によっては、見積りに含まれていない不用品については引き取ってくれないところもありますので、その点は注意しましょう。
引越しで出た不用品の処分は不用品回収業者に依頼しよう
人力引越社では不用品回収サービスを行っていますが、引越し業者によっては家電リサイクル法の対象商品のみしか回収してくれない業者や、そもそも不用品回収サービスを行っていない業者もあります。
そうなると、不用品の処分を自身で行わなければならないですし、引越し当日までに処分を完了させておかないと引越しがスムーズに完了しません。
不用品を処分する方法は、複数あり、自治体の粗大ごみ収集、リサイクル、オークションやフリマに出店、不用品回収業者に依頼などがありますが、一番手間がかからず楽に不用品を処分できる方法は不用品回収業者に依頼することです。
自治体の粗大ごみ収集は、家電は回収してくれませんし、回収場所まで自分で運ばなければならない、日時をこちら都合で決めることができないなど何かと手間と労力がかかります。
リサイクルやオークション・フリマに関しても、店に持って行かなければいけませんし、すぐに売れるとは限らないので時間がかかってしまいます。
売れたとしても送るなどの手続きが手間になるでしょう。
不用品回収業者であれば、自宅まで回収に来てくれますし、業者によっては養生まで行ってくれます。
日時もこちら都合で決めることができます。
即日対応しているところもありますので急いでいる方には嬉しいですよね!